パニック障害持ちHSP主婦の美容・健康研究日記

パニック障害を寛解した主婦の雑記。精神面に問題を抱えた私が、安定した幸福な生活を手に入れるために、心がけたこと・体験談や生活習慣を綴っていきます。

眠れて食べられたら大丈夫!眠れない時の対処法(入眠困難)

こんにちは。momosanです。

今日は睡眠について書いていこうと思います。

 

「眠れてる?食べられてる?眠れて食べられたら大丈夫だよ。」

悪いことが重なって、精神的に参っている時に友達にかけられた言葉でした。

 それほど睡眠は大事です。精神科や心療内科での診察でも、まず眠れているかどうかが、診断の重要な判断になります。

精神的に問題を抱えている方は、睡眠にも問題がある場合がすごく多いです。

 

睡眠の問題には、入眠困難中途覚醒早朝覚醒・熟眠困難があります。

ここでは入眠困難(床についてもなかなか(1時間以上)眠れない)について、話題にしたいと思います。

 

多くの人が、薬に頼らずにこの問題を解決したいと考えると思います。

医療者にかかって薬を処方してもらうのは最後の手段。(もちろん、今の薬は依存性も少なく、安全なので、考え方によっては手軽に使用される方もいます。)

できるなら、自分自身のちょっとした工夫で、寝つきをよくし熟睡できるようになりたいと思います。

 

睡眠は、私自身にも大きな問題でした。

私の一番最初の記憶は、実家のベッドで「眠れないなあ」と思いながら天井を見上げている状況です。

20代の頃は睡眠導入剤を使用していたこともあります。

それほど、睡眠に問題を抱えていました。

現在も時々、日中大変な状況だったり、考え事が多いと眠れなくなることがあります。

 

眠れない時の対処法

ベッドに入って1時間ほど経過しても眠れない時は、一度ベッドから離れて思い切って起きるのが、正解だと言われています。

とにかく、ベッドは ”眠る場所” と脳に記憶させるのが大事なので、1時間以上眠れないまま、もんもんとベッドで考え事をするのはよくありません。

ベッドから離れて、読み古した本を読むなど、一度起きて別のことをし、眠気がきたら眠るのが一番良い方法です。

ここで注意が必要なのは、スマホやテレビを見ないことです。

ブルーライトを発するものは、脳を覚醒させてしまうので、いくら時間があっても見ないことが鉄則です。

ブルーライトの光は日中の光と同等程度だと言われています。

 

それでも眠れない時は、一日眠るのを諦めます。

「一日ぐらい寝なくたって大丈夫だろう」と思うと安心して寝れる時もあります。

万が一眠れなくても、大半の人が、その翌日は疲れが溜まって眠れるので大丈夫です。

一番悪いのは、もんもんと何時間も「眠れない、眠れない」と考えること。

 

ベッドは眠るためだけの場所にする が正解です。

 

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よく眠れますように

 

ここで、私が毎日使っている、眠りをスムーズにするためのアイテムを紹介します。

蒸気でホットアイマスクです。20分程度目を温め、高まった交感神経を沈めてくれます。

香りもゆず、ラベンダー等種類があり、アロマの香りでリラックスできます。

もう何年も愛用していて、これがない生活は考えられません。

 

 

 

読んで下さりありがとうございました。